らーめん奏@新栄3
この店の顔である基本メニュー。 さっぱりながらもキレとコクのある味という印象は開業当時から変わらないのだけど、聞くとその頃とは材料から何からまるで別物という。 雑味がなくなっているなあとは感じるが、とにかくレベル高い味。 ランチのチャーシュー…
奏の月曜昼特別メニュー営業は最近は、追い煮干しらーめん、濃いめ煮干しらーめん、そしてこのがっつりらーめんの固定メニュー。 がっつりを食べるのは久々。 二郎系の見た目だが食べてみると全然違う味わいとうまさ。 濃厚でトロみのあるスープ。 もちっと…
大将がこだわった週末(金土)夜限定メニューのバスク豚使用メニューが日曜昼にも残っていたので有り難く注文。 ラーメンの具材として使われるなど前代未聞の大変貴重なバスク豚を使用したチャーシューは。しっかり肉の噛み応えがあり流石に美味い。 かさね…
夜の部初訪。昼にも増してひっそりしてるなあw。 この前日からの新メニュー。 濃厚な煮干風味ではあるもののエグみはほとんど感じられず、マイルドで上品にまとめてあるので最後まで飽きがこない。 太めの平打麺との相性もいい。 実直ながらもやってること…
すっかり馴染んだ定番の味。 ついつい塩を頼んでしまう。 今日のは最初少し薄く感じたが、食べ進むうちに気にならなくなる。 本日の日替わり丼はホイコーロー丼。 しめて650円のランチ価格は嬉しいね。
この日の奏はメニューを絞っての営業。麺屋三郎もブログを見るとスープ不調でランチタイム休業とあった。 どうもこの異常な暑さで仕込みがうまくいかないらしい。 汁なしであれば問題ないようなので、迷わずこのメニューを選択。 結構辛いのだが、突き刺さる…
久々の月曜奏。 現在は週替わりではなく、がっつりラーメンと煮干しラーメンとこのつけ麺というメニュー構成。通常日のメニューが提供されないのは変わらず。 さて、ここのつけ麺もご無沙汰だったので、つけ麺を選択。 これまた通常日に出しているものと違っ…
奏の新作。 タレは胡麻の味わいも豊か。 辛さはまったく尖がりのないもので、じんじんと舌を程良く痺れさせる。 しっかりと辛いのだが、それでいて辛いというだけではないこの刺激には実に麻薬的に魅了される。 平打の太麺との相性も見事で、実によく絡まっ…
前客4人。それだけでも盛況に見えるな、このお店はw。 でも月曜日はいつも満席を目撃しているので、好調でしょう? と振ると、そうでもないとの答え。いろいろスタイルを替えて模索していくとのこと。 さて、塩。 あくまですっきりした口あたりのスープは…
動物系、魚介系、野菜のトリプルスープ。 すっかり「奏」の定番の一品になっているが、食べるのは久々。 以前食べた時よりかなり濃度が上がって、よりベジポタってる。 初期はもうちょっとさらっとしていたと思ったけど、かなりポタポタしている。 味もやや…
本日昼は先客1名、後客3名。 これぐらいの客数の奏が落ち着くなあ。 ...なあんて言ったら勝手だよね。 いやいや、満席になってる奏で、大将が忙しく立ち回っている様子を見るのも好きである。 今回はメニューには出していないが、「ある」というつけめんを…
珍しく日曜昼に相方と参上。 トマトと塩をそれぞれ注文。 トマトを最初に食べ始めたが、相方に回したところかなり気に入った様子で取られてしまった。 だから実際には塩の方をメインで食べたかな。 チャーシューの感じが少し変わったように感じたけど、さて。
単品でも550円という、このレベルのラーメンとしては圧倒的なコスパ。 淡麗でありつつコク深い、上品ながらも親しみを感じるラーメンだ。 今日はちょっと味濃いめだったかも。 でも満足。 月曜昼の創作メニュー日は大人気だが、普通の日の今日も待ちが出るほ…
「吉牛的らーめん」なるゲリラ的試験作があるかもとのことだったが、既に売り切れていたので代わりにこちらの定番を。 チャーシューが変わった。 前の巻きタイプも好みだったがこっちもまたいい。一工夫してある所がまた。 スープはキレのある味にふれている…
ひさびさの月曜昼奏。なんと満席という盛況。 待ちもでるぐらい。僕が行った時では久々。 限定メニューをその都度出してきていた月曜昼営業は10月から「自家製麺のつけめん」と「がっつりらーめん」を固定し、その他1種あっさり系のらーめんという3本立て…
先日訪れたばかりだが、こちら方面にふらふらっと来てしまったので覗いてみる。 またまた新作を作成中との情報を見かけたからというのもあるのだが。 運良く食べることができると云うので、一も二もなく注文。 相変わらずお客は少ないのだが、駐車券サービス…
限定メニューのみの月曜営業へは久々。 自家製麺によるつけめんを中心に、毎週創作意欲旺盛な店主が知恵を絞った新作らーめんが提供される。 今日のメニューは、自家製麺のつけめんの他に、ごまチーズつけめんとこの「たらそば」。 たらそばの「たら」は鱈で…
醤油は久々かな。こんな感じだったかなあ、と記憶が曖昧。 結構醤油ダレが濃いめ。 スープは澄んでいる。 手堅くまとまっており個性はあまり感じないが、日常的に食べたい感じ。 麺のちゅるちゅる感が引き立っている。 ランチサービスのチャーハンは茶碗の大…
奏にて冷たいトマトそばが完成したというので食べに行く。 一日10食限定とのこと。 奏で冷たいらーめんを食べるのは初めてだったかもしれない。 トマトは、奏の重要なテーマ食材のひとつと云えよう。 通常メニューのトマトらーめんに加え、試験的にいくつか…
月曜の奏は限定メニューのみの営業。 本日は、つけ麺とあさり、しじみ、ほたてを使用した二枚貝の塩そばとの2本立て。 塩そばの方を注文。 貝の味がしっかり主張するおいしいスープ。染みいる美味さだなあ。 オリーブオイル(?)がサラっと、ニンニク風味と鷹…
月曜昼の創作限定メニューが好調の奏。 ある日など開店前シャッターで10名並んでいたとウワサに聞き仰天。これまでのこの店の状況からは失礼ながら想像しがたく、なんとなく嬉しくなった。 限定メニューのない水曜ランチタイムに行ってみた。それでもなかな…
月曜日。ふらふらと『奏』に足が向いてしまう。 「月曜限定メニュー」の日、今日は、1.だしそば、2.肉汁塩そば、3.つけ麺の3種。 肉汁塩そばとライスを注文。 もち豚の肉だけを材料に取ったスープとのこと。 透き通った黄金色のスープを一口、どこと…
このGW前後から、奏が新たなチャレンジを開始した。 まず、プチ改装を断行し、店内のイメージのクリーンアップを図った。 そして、営業時間および休業日の見直し。 ラーメン店の休みが多い月曜の昼を営業として、ラーメン難民の救済を目論む(?)と同時に、…
冷製が出来たとのことで覗きにいくと、今日はスープを用意していないとのこと。 まだ正式にレギュラー化していなかったようだ。 それなら仕方ないと、久々にトマトらーめんを。 あらためて見た目鮮やか。 スープもそうだろうけど、トッピングのトマト自体の…
らーなび限定の「野菜ポタージュらーめんカレー風味」は夜のみ提供だったせいもあり、ついに食べ逃してしまった。 なかなか独創的なカレーらーめんだったようで、実に惜しいことをした。 ご主人の創作意欲はとどまることを知らず、メニューにのらない裏メニ…
醤油を食べるのは久々。2回目に食べて以来かな。 ここのところ食べた塩は割とクリアな印象だったのだが、今日の醤油はちょっとボヤけた印象。 ボヤけたと書くとイメージが悪いが、親しみ易い味、という言い方もできる。 ただこれは醤油だから、ということで…
ラーメンWalkerコラボ麺の一杯。 コラボっていうからには、ラーメンWalkerのアイディアがどこかに加わっているのだろうか? それとも? コラボって? まあそんなことはともかく、たむけんのギャグのようなネーミングのこの一杯は、さっぱりラーメン好きにと…
このご時世に値下げを断行したとのウワサを耳にして、『奏』に駆けつける。 確かに基本メニューのしょうゆ、しおが650円から550円に、トマトらーめんが800円から750円に下げられている。 デフォであるしょうゆ、しおの100円もの値下げは驚きだ。 店内には店…
先回の時点でメニュー化されていた味噌Ver.2を早速味わいに訪れた。 Ver.1は個性溢れる味噌らーめんとなっていたが、果たして。 どろりタイプとさらりタイプが選べるようで、どろりタイプを大盛にて注文。 そのどろりスープはVer.1同様のポタージュ並みの濃…
日々進化を続ける印象の『奏』。 先に食べた個性ある味噌ラーメンから派生した裏メニューとして誕生した、野菜スープを加えたラーメンが、「かさね味」として表メニューに登場したので、楽しみに訪れた。 動物+魚+野菜のトリプルスープとあるが、どれかひ…