家系ベースのつけめん。 以前は500円で提供していた時期もあったが、少しずつ値上がっている。 それでも充分安いのだが。 いや、うかつに大盛にしなくてよかった。普通でもかなりの麺量だ。 ふわもちっとしたこの麺、キライじゃないなあ。 昨年末に食べたの…

好きな店だがなかなか来ることができていない『華壱』。久々。 あれ？ まぜそば、はじめてだったかも。 すっかりここの定番メニューになっているのも頷ける完璧な出来。 『得道』と共通する麺の筈だが、違ったアプローチでこの店らしいまぜそばになっている…

奏の新作。 タレは胡麻の味わいも豊か。 辛さはまったく尖がりのないもので、じんじんと舌を程良く痺れさせる。 しっかりと辛いのだが、それでいて辛いというだけではないこの刺激には実に麻薬的に魅了される。 平打の太麺との相性も見事で、実によく絡まっ…

夜の部の開店そうそうはさすがに行列はなく、すんなり席につくことができる。 今回は普通盛をヤサイマシマシカラメアブラマシで。 このような呪文を唱えなくても、このお店は普通にトッピングや好みをバラバラに伝えれば良いので、初心者の方も恐れなくてい…

最近は、基本メニューに立ち戻り、ひと頃のように新作量産は控えているかのようにみえた喜多楽だが、僕が食べ逃しているだけで何らかの限定ものは折々につれ発表されている。 今回はじんわりあっさりのスープに、他店との企画物のデュアル麺。 麺は不評気味…

オープン間もなくに、つけそばの方を食べたきりだった「高松」。 最近、店主がTwitterを始めたこともあり、ちょっと気になっていた。 ランチタイムはなかなか盛況の様子。 中華そばを肉３個で。 少し細めの麺に、見た目ほど醤油濃くないあっさりめのスープ。…

3月19日OPEN。 『あっ晴れ』の可児、関、大府に続いての４店舗め。 これまでの店舗とは違い、つけめんをメニューの中心に据えた店ということで、いろんな仕掛けが施されている。 まず、関東の製麺所「浅草開花楼」のマニア系麺職人負死鳥カラス氏が新たに開…

博多とんこつのチェーン店だが、ここ最近流行にのっとり、つけ麺を始めている。 もっちり伸びのある麺がツヤツヤでそこそこイケる。 つけ汁は豚骨ベースの魚介プラス。魚粉やいか天フライのようなものが混ざっており食感にアクセント。 手軽に食べるには悪く…