イオンのフードコートにあるお店。 イオン上小田井の「支那そばや」も経営する株式会社ケンコーの中華店舗のようだ。 この近郊ではここにあるだけ。 特にラーメンを食べるつもりはなかったのだが、メニューを見るとサンマーメンがあったのでそれを注文。 名…

破竹の支店・FC店展開をみせる「あおい」「一刻屋」を中核とする55グループ。 金山駅口に12月１日にオープン。 今回はこの鉄板焼きやホルモン焼きを多数抱える食品コンサルへのFC店ということで、ウリのつけ麺にホルモンを絡めてきた。 麺は大盛りにしても同…

週替わりメニュー（１月８日まで）。 この店にしてはやや高めの850円という値段設定は、たっぷり入った海老等具材の所以かな。 海老にあさりにチャーシュー、水菜、メンマだが、海老の威力か正月っぽいともいえる華やかさ。 特に謳ってはいなかったが、年末…

奏の月曜昼特別メニュー営業は最近は、追い煮干しらーめん、濃いめ煮干しらーめん、そしてこのがっつりらーめんの固定メニュー。 がっつりを食べるのは久々。 二郎系の見た目だが食べてみると全然違う味わいとうまさ。 濃厚でトロみのあるスープ。 もちっと…

今年は三回しか来てないや。しょっちゅう前は通るのだが。 でも、キーンと冷え込んだら職場から徒歩五分かからぬこの店と決めている。 ランチタイム、相変わらずの盛況ぶり。 今日のスープは味噌がちょっと薄かった。その分、ピリっと唐辛子の風味が前に出た…

瑞穂競技場正門前の「NOODLE&CAFE TSUKINOYO」が閉店後しばらくして「ムッチリつけ麺ムッチーナ」として看板を掲げプレオープン営業を続けていたようだが、いつの間にかその看板を降ろし何故か「らーめん」とした赤提灯のみをぶら下げた営業になっている。 …

12月18日オープン。（12月の新店も多いなあ。） 晴レル屋グループの「晴れやか＠刈谷」の元店長とのこと。独立ということかな。 つけ麺は晴レル屋系の味わいなのかなあ、と思ってラーメンの方を選択。 券売機で先になっていた塩を。 少し濁った黄金色のスー…

12月４日オープンの新店。 本家は東京足立区北綾瀬駅そばにあるらしいが、経営元は名古屋に関連の深い食品会社の模様。 住吉町のかばちの跡地。 一軒おいて隣にははまゐばの栄店がつい最近オープンし、さらに同じブロックには移転してきた時任家もある激戦区…

近年出来たつけ麺中心のお店の中では割と好きな部類のお店に入るのだが、これでまだ三度目の訪店。 この一帯を中心にラーメン店が密集してきたからなあ。激戦区。 遅れて完成した三号麺を注文。 もっちりして喉越しの良い中太麺。 味が濃すぎないここのベジ…

この週の週替わり限定麺。 これなにげなく凄いわ。 泡立ちも見える程の濃厚豚骨スープは深みのある醤油ダレに節系をさくっと効かせ、インパクトがありつつも食べやすい味わいを演出。 滑らかな細麺との相性も良く具材も手抜きナシ。 とにかくなによりトンコ…

12月６日オープン。 「晴レル屋」４番目の姉妹店（５号店）にして初の名古屋市内出店。 このグループの各店舗、「晴レル屋」自慢のつけ麺を中核に据えた上ですこしずつアレンジした別メニューを提供して店ごとのアクセントをつけているようだ。 この店舗独自…

ムック「ラーメンWalker愛知」にて新ご当地ラーメンとして提唱されたこのメニュー。 写真を見ただけで期待が高まっていたのだが、目の前に運ばれてくるとまず海老油の香りが食欲を刺激する。 さっぱりしつつもコクのあるスープに歯切れの良い細麺。 ここ数年…

しっとり柔らかいモモ肉(かな？)チャーシューがたっぷりで贅沢な気分。 このチャーシュー、ローストビーフほどレアではないが、最初真ん中がほのかにピンク色という絶妙の火の通し加減。 これが、熱熱のスープですぐに色が変わっていく。 鰹と鶏出汁の黄金W…

すっかり激戦区になってしまっている大須万松寺界隈。 一時期出店ペースを高めていた『六三六』もここを本店と定めているようだ。 （いまHPを見てみると知らぬ間に関西方面の出店がまた増えていた。本社は兵庫県にあるようだしなりたちがよくわからないなあ…

かれこれ二十年近く通っているが、変わらぬ味。 それでいて常に新鮮さを感じる活きた中華そば。 焼豚中華にしなくても結構しっかりチャーシュー入ってるんだよね。 この分量加減はいまだに謎だったりする。サービスもあるのかなあ。 しかし、これで五百円だ…

この様子で「普通盛」とはいったいなんぞ、わしゃコワてよういかん、と思われましょうが、野菜マシマシでリクエストの結果がこれ。 まさに野菜タワー。クリスマスシーズンに向け、二郎ツリー、とも云えよう。 その野菜はシャキのゆで上がり。 タレをかけてく…

お気に入りの店なのだが、かなり久々。 その間に新しいメニューが幾つか出来ている。 とりあえず目についたこれから。 見た目から予想される醤油辛さや味の濃さはほとんど感じられず、あくまでまろやかな口あたり。たまり醤油のふくよかな余韻が鼻腔に残る。…

鶴舞公園脇の都心環状沿いに屋台風のラーメン屋ができたらしいとは少し前に聞いていた。 どこだろうと思いつつも夕方からの営業のみということでしばらく放置していたのだが、場所だけでも確認しようと彷徨っていたら、図書館を通り過ぎて勤労会館すぐそばに…

ついつい足が向いてしまう。 ランチタイムの大盛無料リクエストで。 でもこれぐらいの量だと見た目に反してスルッと腹に収まる。 量、質感、味の濃さ、すべてひっくるめて、食べごこちがいいなあ、という感じ。 今日は無料トッピのカレーパウダーを少し多め…

名古屋における高山中華そばの名店。 基本取材拒否のお店ということでその歴史に比してマスコミ露出が少ない。 かなり間が空いてしまった。 ひと頃、ご夫婦だけの営業となって縮小して営業してみえたようだが、若い衆が復活となり夜も営業しているようだ。 …

前回驚くほどうまかったので続けて同メニューを。 噂に聞くところによると日々研鑽を続けておられて、各メニュー刻々と改良がされているらしい。 今回は平打麺で。 のびやかで好みの麺なのでいいのだが、やはり細麺の方がこのスープにはベストマッチかな。 …

11/3 OPEN。 一番軒の暖簾分け「澤田家」としてしばらく営業がされていた浅田交差点近くの店の跡地に、同じ一番軒系列の守山の一番舎が出来た。 澤田家も結局未食だったが、守山の店にも未だ行けていないので、これ幸いと行ってみた。 思いの外こじんまりと…

ちょっと間が空いた。人気の高いまぜそばと迷ったがデフォルトの豚骨らーめんをハリガネで注文。 食べやすいあっさり豚骨。 このお店のウリのひとつになっている肉厚の食べ応えのあるチャーシューが少々脂っこいので、このぐらいの濃度のスープでバランス取…

日常行動圏内からは結構距離のある店なのだが、このところ訪れる機会が増えている。 それだけ魅力ある店であるし、またメニューが多彩であれも食べたいこれも食べたいとなっている。 この日は所用ついでに相方と訪店。坦坦麺を注文。 美しい盛りと丼に目を奪…

野菜マシにしてもらって、席に座って待っていると、だいけん氏から「なんちゃって家系にできるけどどう？」とお誘いが。 商品化を目指してお試し中ということだったが、鶏油（チーユ）を足したバージョンにできるということだったので、興味津々でそれにして…

一年以上ぶり。 醤油クラシックは節系と北海道産昆布が主張するシンプルながらもコクのある醤油味。 加水率低めのコツンとした食感の縮れ麺との相性もよし。 ランチセットで付いてきた餃子がなかなかウマイ。 さらに同行者の黒味噌もよし。 それに付けたチャ…

春田の人気実力店「丸和」が市内中心部近くに店を出した。 場所は総合駅のある金山から程近い尾頭橋付近。 ９月14日オープンだったが、やっと来ることができた。 というか一度来て行列を目の前にしてスルーしていたのだが。 こちらでも本店のメニューと同じ…

この日、ぴあ中部版のMOOK「究極のラーメン」の2011年度版が既に書店に並んでいたようで、それを見たと思われるお客さんで通常以上に大忙し。 外に列が出来ていたので一度スルーして、少し時間を置いて入店。 週替り限定の今週は尾道らーめん。 店主は以前、…

高畑の人気店「はなび」からの暖簾分け店。 ８月にオープンしていたが、やっと訪問。北区方面は守備範囲外でなかなか足が向かない。 「はなび」をほぼ踏襲したメニュー内容とのこと。 本家でもまぜそばは未体験。人気を得ていたことは知っていたので、らーめ…

先回からあまり間を置かずに訪店。 多彩なメニューに注文を迷うが、一番最初に来た時食べて感動した塩を。 その時のイメージよりは随分和の方向に振れている気がするかな。 個人的にはもうほんの少しだけ脂 or 油が欲しいかもしれない。 ゴロンとした炙りチ…