ちょっと間が空いたので、自分への埋め合わせに特製を注文。 何年ぶりだろうか。 途中値上げがあったので1000円を超えるメニューになってしまった。 特製はチャーシュー、メンマとも増量で、麺も大盛りになるんだっけかな。 どんな感じだったかなあ、と出て…

今年も押し詰まってきて、ようやく、というか本格的に寒くなってきた。 とくれば、味噌ラーメンが頭をかすめる。 今年はかなり頻繁にお邪魔した『喜多楽』で冬期限定の味噌が始まっている。 毎年のように頂いているが、個人的にお気に入りの味噌ラーメンであ…

2000年頃、無添加の自家製らーめんにこだわりぬいたお店として東三河に突如出現し、当時のラーメンファンの中では知る人ぞ知る店として人気を博しつつ、突如2004年９月に惜しまれつつ閉店した「まんまる堂」が帰ってきた。 当時から、名古屋方面にて再開する…

駅から我が家への帰り道にあるこのお店は、すっかり飲み会の後に寄るのが定番になりつつある。 この日も同様。 少々酔った舌なので詳評は避けるが、変わらぬ美味さに安心した。 ちょっと目先を変えてねぎラーメンを注文してみたのだが、以前の写真を見てもら…

このご時世に値下げを断行したとのウワサを耳にして、『奏』に駆けつける。 確かに基本メニューのしょうゆ、しおが650円から550円に、トマトらーめんが800円から750円に下げられている。 デフォであるしょうゆ、しおの100円もの値下げは驚きだ。 店内には店…

ずっと汁そばばかりだったので、今度こそと思っていたつけめんを。 思えば４ヶ月振りだ。 昼時は例によって満席で待ちが出る。 客の回転は遅い。 厨房が手間取っているとかそういうことではなく、単純に食べる側が時間がかかっているのである。 これはこの店…

『巨泉』が代官町にあった頃、その他にも『ダンダン亭』や『Hioki』等結構行く店が多くて、平田町付近をよくウロウロしていたのだが、その際見かけて看板の「手打ちらーめん」の文字が気になっていた中華屋がこの「南海園」。 最近とあるブログにてお得なラ…

久々に一刻屋へ。 開店当初足繁く通っていた頃に比べて、なんとなくピリッとしない印象を受け出してから足が遠のいていたのだが、先回は必ずしも悪い印象ではなかった。 今回はお気に入りだった「濃厚味噌そば」を注文。 結論からいえば、しっかり復活してる…

ちょっと間が空いてしまった。 夜のみ営業なので、タイミングをはかっているのだがなかなか合わない。 臨休はブログで確かめられるので便利なのだが、行けると思うとたまたまそうだったり。 今日は無事入店。 当初の塩オンリーの提供から、醤油がレギュラー…

先月20日にオープンした話題の東池袋大勝軒 今池店。 本山の名古屋店と関係があるというが、こちらは自家製麺ではなく、ラヲタも黙る浅草開花楼の麺を使用とのこと。 大勝軒伝統のあのスープとの組み合わせはいかほどであろうかと、いつものようにオープン時…

久々に近場の春日飯店へ。 ラーメンとしては前回同様の五目そばを。 ありゃ、ずいぶん具が貧弱になってるような。 味は野菜の旨みが出たじんわりスープで悪くないのだけど、50円値上がりしてこの具材ではショボいなあ。 ボリュームもそこそこ。

2007年の３月にオープンしていたお店だが、初訪問。 本店は中津川の味噌工房とか。 で、味噌らーめんが売りのようで数種類のメニューがある。 場所柄、ランチタイムはひっきりなしに客が入れ替わる繁盛店。 月曜のランチタイムは通常１００円増しの大盛が無…

１１月末まで延長された限定メニューの「喜多郎」だが、同時に裏メニューとしてまぜそばバージョンが登場している。 通称は「目玉の親父」とのこと。 その名の通り、玉子の黄身が中央に鎮座した神々しい（笑）お姿。 『喜多楽』でまぜそばといえば「デビル」…

おお、タイミング良し。列がない。 と、いそいそと入店。 温め器が壊れたとかで、チャーシューが炙りに！ なんと麺を掬う平網にチャーシューが載せられて、コンロなのか炙りの機械にかけられているのが、急造っぽくって可笑しい。 炙ったせいか、いつもより…

このところまたちょこちょこ好来系の新店が出来ているようだ。 やはり根強い人気があるなあと思い、チェックしないとと思うのだが、そのままになっている。 この日も好来系の気分になっていたので、それら新店をと思っていたのだが、やっぱりお気に入りのこ…

名古屋北東部方面で、身内何人かでラーメンを食べようとなった時に真っ先に思い浮かぶのがこの店。 テーブル席もあるし、メニューの種類も多いので、いろんな味を一度にシェアしつつ楽しむことができるというのが理由のひとつ。 デフォルトのメニューが万人…

夜の部、初訪。 まだ早いじかんだったせいもあってか予想に反して客席はまばら。 学生の人通りは結構あるんだけど、もう少し遅い時間帯に賑わうのだろうか。 いろいろなトッピングが楽しめるこの店で、今回はチャーシュー増量を試してみた。 味は濃いめ、麺…

先回の時点でメニュー化されていた味噌Ver.2を早速味わいに訪れた。 Ver.1は個性溢れる味噌らーめんとなっていたが、果たして。 どろりタイプとさらりタイプが選べるようで、どろりタイプを大盛にて注文。 そのどろりスープはVer.1同様のポタージュ並みの濃…

あれ、この店のことを記事するのはこれが初めてだっけかな。 久しぶりであることは確かだけども、そんなに間が空いていたとは。 名古屋名物として認知されつつある「台湾ラーメン」の元祖が『味仙』であることは周知の事実であろうが、この「ゆきちゃんラー…

月曜は休みのラーメン店が多いというのは、ちょっと食べ歩きを始めてみればすぐに実感する事だと思う。 この日のランチもあてもなく新栄方面に出かけたが、『奏』も『弐番手』も休み。 少し前から気になっていた赤い看板がよく目立つ『マリ花』という『奏』…

ここでの撮影を自分に課さないことにしたんだったけども、ひさしぶりだったので写真撮ってみました。 変わりなく、うまい。 スープも熱々。じわりと染みいる味。 そういえば先月、「どですか」の企画で寿がきやからサークルK・サンクス限定のこのお店のカッ…

さて、限定が終わらないうちにもう一度、と喜多郎目当てで訪店。 用心して少し昼の早い時間に行ったが、ちょうど客の流れのエアポケットだったか、行列も少なめで割とすんなりと座れた。 前回の大盛では、量に圧倒されてしっかり味わいきれなかった感がある…

ヒゲの大将から新店長体制になって初めて。 ちょっと間が空いてしまった。 ひさびさにつけめんでも、と思ったけれど、味がどう変わったか（変わらないのか）が気になって、やっぱり汁そばの食券ボタンを押してしまう。 や、うまい、ぞ。 魚粉等で無理にブー…

日々進化を続ける印象の『奏』。 先に食べた個性ある味噌ラーメンから派生した裏メニューとして誕生した、野菜スープを加えたラーメンが、「かさね味」として表メニューに登場したので、楽しみに訪れた。 動物＋魚＋野菜のトリプルスープとあるが、どれかひ…

市外といえども自宅からそんなに遠くないのでもっとちょくちょく訪れたいのだが、なかなかタイミングが合わない華壱。 臨休や早仕舞いにも高い確率で遭遇するし。 おかげで魅力的な限定メニューを幾つも食べ逃してしまっている。 この日もダメだったら次行こ…

カレーってやつは、たまに無性に食べたくなる時があるもんで、それは必ずしもカレーライスという形でなくてもいい時がある。 この日がそれで、らーめんも食べたいんだけど、カレー味で食べたい、と思ってしまったものだから、さてどこにしようか、と。 カレ…

カドヤ食堂を後にして、帰名の前にもう一軒と、密かに目算をつけておいた「大吾郎商店」に向かう。 向かう、と言ってもここの場合、なかなか一筋縄ではいかない。 大阪の中心部近くに位置しつつも最寄り駅から徒歩20分ほどの距離にあるのだ。 しかも手元には…

所用を終えて、この日の大阪２軒目は、ずっと憧れていた「カドヤ食堂」へ夜の部シャッター。 しばらく昼の部のみの営業だったようだが、夜の部が再開されている。 それがまだ周知されていないせいなのか、この時点で思ったほど行列は出来ていない。 まさにち…

所用にてこの日は大阪。 まずは玉造駅に向かい、昼飯に『東成 きんせい』へ。 こちらは高槻の名店『彩色ラーメン きんせい』の２号店とのこと。 駅の直近、降りて２、３分の場所にある。 カウンターのみの奥に細長い店構え。 鶏白湯スープと聞いていたので、…

ついつい忘れがちなのだが、なるとやの煮玉子はウマいから入れたほうがいいと思う。 変わらぬうまさにうなる。 麺もビッと芯が通った食感（芯が残った、ではない）。 出汁がビンビンに効いたスープをしっかりとまとって口内はしあわせ状態。 思わずひさびさ…