そろそろ１周年を迎える筈だが、少しずつマイナーチェンジを繰り返しているようだ。 新メニューの掲示があったので試してみる。 醤油や淡口と見た目はあまり変わらない。 それらとの比較が厳密にはできないが、印象としてはよりあっさりした構成になっている…

朝バージョンへの変更はしばしお預けとのこと。 今しばらく極太濁流が楽しめるようだ。 味噌は先回より随分脂が減って食べやすくなっている。 だが減ったら減ったで先回のゴテゴテドロドロも恋しくなったりして食べ手は勝手なものである。 太さや量にはすっ…

好調。 味わいが戻ってきた感じ。 これなら十分満足できるぞ。 ファンとしては嬉しい限り。 他の好来系では味わえない魅力があるのだから、それを大事にしたい。

OPEN前の時点でお誘いを受けていたのだが、普段なかなか足を踏み入れない地域ゆえマゴマゴしているうちに半年経ってしまった。 思い立って行ってみると、さほど遠くない。 キレイな店内に好印象。 家族で訪れたので味噌以外の味は確認できたが、どれも秀逸。…

『ら・けいこ』がOPENして１ヶ月が経つ。 ここでも紹介した「供述書」はHPから姿を消し、今は営業案内がひっそりと載せられているのみである。 HPでの情報提供をそれ以上はもうしないのだということだが、そうした記述の最後に「朝ラー」営業スタイルへの転…

この日からメインを中太麺に変えた模様。 従来の極太麺は味噌ともりに残る。 変わらず腰のある麺だがこの太さだと喉ごしの良さが際立つ。 スープは生姜をアクセントに魚介を生かし動物と中和させた感じ。 従来の輪郭は残ってるかなと思うものの別物に感じる…

塩ベースのスープに味噌バターのペーストが載せられている。 途中でそのペーストを溶くと味噌の風味に…、といった事なんだろうけど、圧倒的に味噌の風味が足りない。 バターも香らない。 溶こうが溶くまいが多少濁るだけで最後まで「塩」のイメージだ。 これ…

久々。 今までで一番間隔が開いた。 ここのところの感じとほぼ同じ感想。 美味いし僕の好きなラーメンに間違いないが、850円という値段に対して満足感が伴わない。 ボリュームの面でも特にそう感じるのは、ら・けいこのせいでもあるだろう。 もちろんあそこ…

この日は玉子麺との事。 喉ごし滑らかでいつもよりすんなり腹に収まっていく感じ。 当初から比べると随分おとなしくなった感じもするが、総合的にはコレまでで一番の満足度かも。

ほぼ前回と変わらない内容で印象も同じ。 ランチ時で客ゼロだったが、この値段この場所では今のところ仕方ないかなあ。 美味いと思うのだけど、頻繁に繰り返して食べたくなるような中毒性を持つ物ではないかも。 たまに食べて納得、みたいな。 値段からして…

細々とデータベースの更新を進めております。 ただいま県内名古屋市外のデータをチェックしてる最中。もう少しで公開できるかと思われます。岐阜・三重はまた先送り。 しかしそうした作業中にもどんどんお店が増えたりなくなったりして、今更ながら管理の大…

尊敬する名古屋ラーメンマニアのツワモノの一人、k1500さんからメールを頂いた。 「千代田交差点の南に、佐野ラーメンの看板があるが知っているか」との内容。 えっ！ 知らん知らん全然知らん。 千代田交差点といえば、職場の目の前。全然気づいちゃおらんで…

ウチの会社のすぐそばで昔から親しんでいた春日飯店でナント「佐野ラーメン」の提供が始まった。 半信半疑で駆けつけてみると、ちゃんと佐野ラーメンになってるっぽい。 少し深めの丼に澄んだあっさりとした鶏ベースと思われるスープが張られ、そこに平打ち…

野菜増し。 オーナーの気分でその日のデフォルト麺量が決まるこの店だが、今日は450g。 勧めどおり、スープを飲まないと決めてかかると意外とすんなりイケる。 冷静に考えると他所の３杯分以上なんだが。 今日のは僕が食べた中では一番豚豚しさを感じた。 チ…

振り返るとほぼ年一ペースで訪れている。 メニューが豊富なのでもっと色々試してはみたいのだが、またワンタンに走ってしまった。 そのワンタンは具の肉の美味さ、皮の具合等、好みにはまる。 ただ麺が緩いんだよなあ。 これがデフォルトなんだとは思うんだ…

なごや環境きっぷというのをご存知だろうか。 毎月８日だけ使えるバス地下鉄一日乗車券のことである。 普通の一日乗車券(850円)より安く、620円で一日乗り放題となる。 先だって名城線が環状化され、今まで行きにくかった地域にも随分行き易くなった。 これ…

OPEN時以来の久々。 しっかり煮干しの味がするつけダレは、酸味が少なく甘めに感じる。 鼻の奥に残る香りで最初に東京でつけ麺を食べた時の感じが蘇る。 麺ももちもちと悪くない。 量に関しては「ら・けいこ」のせいであまり迫力は感じなかったが、さすが連…

期待通り、いや以上の一品。 すっきりしつつもしっかり脂を使ったスープは力強く、極細麺にしっかり絡む。 ネギ代わりの水菜とタマネギのみじん切りの食感が非常にいいアクセント。 トッピングした味玉もいい具合に出来上がっていて、すべてにおいて好みに近…

いりなかの三洋堂に寄るついでに、そういえば鶴亀堂が移転して別の店が入るという話はどうなっていたっけ、と思い出し覗いてみると、既に看板が掛け替わってOPENしていた。 『一兆』という名前のお店。 ５日OPENで今日までの二日間、開店記念で１杯390円との…

茹で上げた極太麺をさらに味噌スープでぐつぐつ煮込むという味噌煮込み風の一品。 野菜はたっぷり載るが肉は載らない模様。 背脂の量も尋常ではなく、スープ完飲はハナから捨ててかかるべきであるし、オーナーもそれを勧めない。 アツアツの温度と尋常でない…

究極のラーメン 2005 東海版 (2005) 昨年も出たぴあのMOOK本『究極のラーメン』の2005年版が、先週末あたりからコンビニに並んでいる。 昨年版は大判のラーメンの写真がきれいで、見ていて楽しかったけれど、138軒では今ひとつボリュームに欠け、物足りない…

今日のはちょっとスープ薄め麺緩め。 またチャーシューが申しわけ程度のはじっこチャーシューに戻りつつあるなあ。 ま、箸休めと考えれば、とも思うんだけどやっぱさみしいねえ。

ありゃ、トレードマークであった胡椒が全然見あたらない。 前回も少なく感じたが、今回は丼の底を見てもまったくナシ。 その分、口当たりとしてはマイルドだが、以前のスパイシーさに比べ輪郭がボケた印象に。 魚粉も少なめかなあ。 それから麺、変わった？ …

ウチから江南は遠い。 滅多に訪れることはなくタイミングを見計らってたけども、近辺にたまたま所用ができたのですかさず入店。 醤油といってもかなりあっさりめのスープ。 コクは感じる。 麺はストレートだがタランとした茹で加減。 茹でが甘いのかこれが普…

久々の２度目。 スープは随分薄い印象。 チャーシューもかなり薄め。 メンマもそれほど主張しておらず、おとなしめの好来系という評価を下しかけていたが、食べ進むうちに、そのバランスに親しみを覚えてきた。 出しゃばるものがないということなのだろうか…

やっとの事ででら黒。 期待通りの出来。 程よい麻油のインパクトは決してもとのスープの風味を壊していない。 トッピングもチャーシューの変更や海苔の追加等、全体的にさらにブラッシュアップが施されている。 他での食事のあとだったこともあり、飲み干す…